5歳の娘が進研ゼミ「チャレンジ1年生」をちゃんとやるようなった理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今回は、大好きな調理雑貨の話から離れて、子育ての中でも誰もが気になる「教育」について書きたいと思います。教育と言ってもタイトルにある通り、ベネッセの「チャレンジ」についてです。

現在私には5歳と2歳になる娘がいます。まずお話しておきたいのが、私と夫、夫婦揃って勉強が出来るタイプではありません、悲しいことに(笑)。保育園のママ友は高学歴の方が多いですが、教育に熱心な方もいれば、全然焦っていない方もいて色々です。私たちはそもそも勉強が苦手タイプだったので、子供にはそうなって欲しくないという思いはあるものの、それを理由に焦って、あれやこれや娘の教育に力を注いでいるか?と言えば、そうでもないのですが。

そもそも娘がチャレンジを始めたきっかけは、「教育」なんて全然考えておらず、娘が「しまじろうのぬいぐるみをが欲しい!」と言ったから、、、と言うなんともゆるい理由からでしたが、確か娘が2歳半くらいからこどもチャレンジを始めました。

始めた当初ははシールを貼ったり丸をなぞったりと楽しい「勉強感」が皆無な教材が多かったので、娘も毎月こどもチャレンジが届くのをとても楽しみにしていました。

しかし2年目位から娘に変化が。
あれ?食いつきが悪くなっている!?しかもうちの子、結構色々出来てない!ついていけてない、、、どうした??

母のせいです!チャレンジの受講するべき年齢を間違える。。。

「こどもチャレンジ」を始めた当初、まったく気づかなかったのですが、なんと娘の生年月日を1年間違って登録しておりました。

その事に気づいたのも、私の娘より1歳年上の子供がいる友人が自宅に来た時に

友人:「え?◯ちゃん(=娘)、すてっぷ(4、5歳向け=年中)やってるの?」、「3歳は ほっぷ(3、4歳向け=年少)でしょ?ほっぷ(年少)、すてっぷ(年中)、じゃんぷ(年長)の順だよね?」
私:「えっ???あ゛゛゛゛゛゛!!!そっか!ほっぽはもう終わっちゃってる!誕生日間違ったかも!」
友人:「笑。でもよく◯ちゃん問題解けてたね!」
私:「ううん!最近全然、、、ちょっとあれ、、、うちの子勉強出来なそうって思ってたとこだった!」
(だから1年前の教材を楽しそうにやっている時があったのだね、、、娘よ、、、ごめんなさい)

間違ったまま2年間くらいは過ごしてしまい、さあこれから教材を変更しよう!と思うと、1年間はこどもチャレンジをお休みしないといけません。娘は自分が1年早い教材をやっているなんて知らないので、次の付録が楽しみで「やめたくない!」と言うので結局そのまま、1年進んだままの教材で進める事にしました。

やっぱりちょっと難しい?!チャレンジの教材がたまりはじめる、、、

ちょうど娘が年中さんの歳になった時、彼女は年長さんの教材のとりかかるわけですが、小学校に入学する1年前ということもあり、ひらがなも算数も少しずつ難しくなってきました。特に算数が苦手なようで、質問を読んでもなかなか理解できず、私も少しイライラしてしまうことがありました。

そんな調子ですので、教材がたまり始めて、一番ひどい時は3ヶ月分くらいたまってしまいました。
そのたまってしまった分を、祝日の日などにまとめてやったりしていまいしたが、「これじゃいけない、、、やっぱり1年先の教材は難しいな、、、」っと思い始めていました。

 

なんでこんなにやっていな教材がたまってしまったかを考える

こどもちゃれんじの教材自体はこどもを惹きつける要素がいっぱいなのに、どうしてこんなにたまってしまたんだろうと考えると、こどもちゃれんじを始めた当初は、保育園から帰宅して私も一緒に教材を取り組む時間があったのに、下の子が生まれてからは、バタバタとしてしまい時間が取れなく、今まで教材をやっていた時間がEテレタイムになっていました。。。

子供が小いうちはやっぱり私が「こどもちゃれんじ」に取り組む時間をしっかり用意して、こどもを誘導してあげないといけなかったなと反省しました。

教材をしっかりこなしていくために新たに決めた3つのこと!

そこで私と娘で、新たなお約束を作りました。
それは、、、たったの3つだけ。

1、今までよりも45分早起きをして、朝にこどもチャレンジを30分やる!
2、1ページだけでもいいとする!
3、土日や祝日は基本的にお休み

なんともすんなり習慣化!!

いつも少しお寝坊気味だった娘ですが、朝に目覚ましをかけると7時ぴったりに起きて、15分間は服を着替えたり、時にはボーッとしながら過ごしていますが、7時15分ぴったりに教材をスタートします(時計の勉強にもなっています)。今までちゃんと活用出来てなかった、出来たら貼るシール帳などをしっかり活用し、こどもちゃれんじが提供してくれる内容に沿って、その通りに進めることにしました。

すると、大人からすると信じられないですが、教材ページが出来たら貼っていくシールなどが、彼女にとってはとても高いモチベーションになって、今までは考えられないことに、「次のページもやってシールを貼りたい!」と言い出すように。

こどもちゃれんじ、、、やっぱりすごいです。本当に良くできています。子供がやる気になるポイントをしっかりおさえています。

急に習慣づいて頑張っている娘は本当に偉いです。我が子ながら関心しております。ちなみに私自身も小学2年生から6年生まで「進研ゼミ」をやっていましたが、あまりちゃんとやっていませんでした(恥)。もちろん自分がいけないわけですが、勉強を続けることはやっぱり親の努力も必要ですね。

【こどもちゃれんじ】

1年先の教材問題は!?

一時は教材がたまってしまって、「やっぱり1年先の教材は厳しいか、、、」と思っていましたが、最近では「今のところは結果オーライ!(かも!)」と感じております。

小さい時は月齢の違いで「できること、できないこと」に差がありましたが、年長さんになるとそんなに月齢の差を感じなくなりました。

娘は現在年長さんですが、流石は女の子、もうかなり一丁前です。多少個人差はあるかもしれませんが、6歳の保育園の女の子と、小学1年生の女の子、、、精神的には大差はないように感じます。ただ、違うことは小学生になると勉強が始まると言うだけであって、年長さん(6歳)から勉強を始めても早くないのかなっと言うのが最近の実感です。

なので、年長さん(6歳)からこどもちゃれんじの入会を考えている方は、思い切って1年先のチャレンジ1年生を挑戦してみちゃうのもありかもしれません。

まとめ

今回は教育と題して、現在娘が受講しているこどもちゃれんじとチャレンジ1年生について書かせていただきました。元はチャレンジの教材をためこんでしまっていた私たち親子ですが、「朝の30分をチャレンジタイム」したお陰で、現在はかなり順調に教材を進めることが出来ています。最近では、過去の飛ばしてしまっていた教材も見直しが出来ています。習慣って素晴らしいですね。

また機会があれば、今やっている教材やチャレンジENGLISHについてもご紹介したいと思います。

【小学生の保護者のかたへ】進研ゼミの『チャレンジ』なら、お子さまのやる気を引き出し、楽しく力を伸ばします!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*